RENTメディア情報2 [RENT(東宝)2012]
店頭では品薄気味(でも在庫はあるらしいので、待っていればamazonにも出るらしい)と言われるシアターガイド 2012年 12月号 [雑誌]と、こちらはふつうにおいてあったan・an (アン・アン) 2012年 11/7号 [雑誌](表紙は香取慎吾さん/サブタイトルは「本とマンガ187冊」)をゲットしました。
職場が郊外の方だし、いつもシアターガイドをおいてる書店なので、ダメもとでよってみたらありました。(でも最後の1冊だった!)昨日、amazonでみたら、「出品者からお求めいただけます」となっていて、定価420円なのに最低でも600円以上(送料別)もしたので、店頭で探せる人はお店で探した方がベターかも。
■シアターガイド 2012年 12月号
「シアターガイド」はロジャー役のダブルキャストのジュリアンさんと中村倫也さん、マーク役の賀来賢人さんの3人の対談形式のインタビュー。ジュリアンさんのインタビューは他で見たことがなかったので新鮮でした。思わず英語が出てしまうところとか。3人三様個性的ですね。日本版リステージのアンディ・セニョールが指揮をとる稽古の様子も語られていて、そういう感じなんだ〜と想像しちゃったりしました。
全3ページで、最後のページの下の方にはオリジナルの演出家で、今回は新しい演出をしたマイケル・グライフの演出意図などのコメントがありました。エンジェルについての部分は、以前に英語で同様のコメントをみたことがありましたが、それよりも詳しく述べているような気がします。
その他、先日来日したサットン・フォスター(「エニシング・ゴーズ」他)のインタビューや、11/3に始まったばかりの「SMASH」などを含むドラマ特集など、さすがのラインナップ。必見です。
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シアターガイド 2012年 12月号 [雑誌]
■an・an 2012年 11/7号
アン・アンは演劇雑誌ではないし、それほど期待していなかったのですが、意外や意外、なんと6ページも裂いてのRENT特集。RENTの中の意味深いフレーズを解説したり、「RENTを語らせたら日本一(1?)の4人」という筋金入りのレントヘッズのディープな対談、東宝版からは中村倫也さん(ロジャー)、石田ニコルさん(ミミ)、ソニンさん(モーリーン)、賀来賢人さん(マーク)のインタビューなどもりだくさん。
ちょっとだけ残念な部分はプレビュー公演前に作者のジョナサン・ラーソンが亡くなったくだりの小さな事実誤認。「初日は座って歌だけ披露することに。それが2幕になるとキャストが誰ともなく立ち上がり、泣きながら踊り始めたという。」とありますが、実はキャストが踊り始めたのは2幕ではなく、1幕最後の「ラ・ビ・ボエーム」(La Vie Boheme)という曲で、マーク役のアンソニー・ラップが立ち上がってテーブルに飛び乗ったのがきっかけだったようです。(アンソニーの自叙伝によると。)1幕ではジョナサンの追悼のため舞台衣装ではなく私服だったのが、2幕からは衣装を身に着けて演じたそうです。たぶんその話と若干混同なさったのでしょう。それでもこういうエピソードを詳しく載せてくださったのもRENTへの愛情あってこそ。
ちなみにアン・アンの中でも紹介されていた(←これを紹介するところも、マニアだよね〜)キリンビバレッジのFIREの新CMはこちら。BGMがRENTの名曲のひとつ「シーズンズ・オブ・ラブ」(Seasons of Love)なのがポイント。
こちらは短めのバージョン。
アン・アンもまだ売っているので、探してみてくださいね〜。
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an・an (アン・アン) 2012年 11/7号 [雑誌]
*基本的には敬称略ですが、日本の俳優さんなどは呼び捨てにしづらいためさん付けとしました。じゃあハーフのジュリアンさんたちはどうなのっていうところもありますが、ざっくりと日本語が読めない人は敬称略でごめんなさい、というか、敬称がない文化の方たちなんだと思うのですみません、みたいな(笑)。
職場が郊外の方だし、いつもシアターガイドをおいてる書店なので、ダメもとでよってみたらありました。(でも最後の1冊だった!)昨日、amazonでみたら、「出品者からお求めいただけます」となっていて、定価420円なのに最低でも600円以上(送料別)もしたので、店頭で探せる人はお店で探した方がベターかも。
■シアターガイド 2012年 12月号
「シアターガイド」はロジャー役のダブルキャストのジュリアンさんと中村倫也さん、マーク役の賀来賢人さんの3人の対談形式のインタビュー。ジュリアンさんのインタビューは他で見たことがなかったので新鮮でした。思わず英語が出てしまうところとか。3人三様個性的ですね。日本版リステージのアンディ・セニョールが指揮をとる稽古の様子も語られていて、そういう感じなんだ〜と想像しちゃったりしました。
全3ページで、最後のページの下の方にはオリジナルの演出家で、今回は新しい演出をしたマイケル・グライフの演出意図などのコメントがありました。エンジェルについての部分は、以前に英語で同様のコメントをみたことがありましたが、それよりも詳しく述べているような気がします。
その他、先日来日したサットン・フォスター(「エニシング・ゴーズ」他)のインタビューや、11/3に始まったばかりの「SMASH」などを含むドラマ特集など、さすがのラインナップ。必見です。
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シアターガイド 2012年 12月号 [雑誌]
■an・an 2012年 11/7号
アン・アンは演劇雑誌ではないし、それほど期待していなかったのですが、意外や意外、なんと6ページも裂いてのRENT特集。RENTの中の意味深いフレーズを解説したり、「RENTを語らせたら日本一(1?)の4人」という筋金入りのレントヘッズのディープな対談、東宝版からは中村倫也さん(ロジャー)、石田ニコルさん(ミミ)、ソニンさん(モーリーン)、賀来賢人さん(マーク)のインタビューなどもりだくさん。
ちょっとだけ残念な部分はプレビュー公演前に作者のジョナサン・ラーソンが亡くなったくだりの小さな事実誤認。「初日は座って歌だけ披露することに。それが2幕になるとキャストが誰ともなく立ち上がり、泣きながら踊り始めたという。」とありますが、実はキャストが踊り始めたのは2幕ではなく、1幕最後の「ラ・ビ・ボエーム」(La Vie Boheme)という曲で、マーク役のアンソニー・ラップが立ち上がってテーブルに飛び乗ったのがきっかけだったようです。(アンソニーの自叙伝によると。)1幕ではジョナサンの追悼のため舞台衣装ではなく私服だったのが、2幕からは衣装を身に着けて演じたそうです。たぶんその話と若干混同なさったのでしょう。それでもこういうエピソードを詳しく載せてくださったのもRENTへの愛情あってこそ。
ちなみにアン・アンの中でも紹介されていた(←これを紹介するところも、マニアだよね〜)キリンビバレッジのFIREの新CMはこちら。BGMがRENTの名曲のひとつ「シーズンズ・オブ・ラブ」(Seasons of Love)なのがポイント。
こちらは短めのバージョン。
アン・アンもまだ売っているので、探してみてくださいね〜。
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an・an (アン・アン) 2012年 11/7号 [雑誌]
*基本的には敬称略ですが、日本の俳優さんなどは呼び捨てにしづらいためさん付けとしました。じゃあハーフのジュリアンさんたちはどうなのっていうところもありますが、ざっくりと日本語が読めない人は敬称略でごめんなさい、というか、敬称がない文化の方たちなんだと思うのですみません、みたいな(笑)。
タグ:rent
2012-11-07 02:34
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